星峠雲海マラソン

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018

星峠雲海マラソン通信

十日町を元気にしたいという思いはみんな一緒でした

十日町を元気にしたいという思いはみんな一緒でした

十日町出身者や十日町で活動を行っている人たちなど、十日町に縁のある人たちによって結成された十日町応援団。

東京虎ノ門ヒルズ17階にあり、メディアにもよく取り上げられている日本ビジネスシステムズの社員食堂「ルーシーズカフェ」で行われた十日町応援団の会合にプロデューサーの3名(加納、成瀬、吉澤)と広報の中嶋の4人で参加してきました。

日本ビジネスシステムズの牧田社長のご厚意で会場を使わせてもらって会が開催されているのですが、実は牧田社長は十日町松代の出身。しかも星峠のある峠の集落のご出身。

つまり、今回の「星峠雲海マラソン」のコースは牧田社長の育った場所そのものなのです。ゆえに開催にあたっても何度もご相談させていただき、開催できるように尽力くださった方なのです。

2015年に加納由理が十日町ビジネスプランコンテスト「トオコン」で「マラソンで地域振興」という企画をプレゼンテーションをしたことをきっかけに生まれた十日町でのマラソン大会。色んな人の協力を得て、ついに産声をあげ、本番に向けて動き出しました。

たくさんの方に「頑張ってね!」「出場したいな!」「応援しているよ!」「私たちの施設使っていいよ!」と温かい言葉をいただきました。

関口十日町市長にも「いよいよですね。私も早起きして駆けつけますね!」とおっしゃっていただきました。本番に向けて、カウントダウン、盛り上げて参ります!

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