会社情報
企業名 | 株式会社ウィルフォワード |
---|---|
所在地 | 神奈川県鎌倉市長谷2-2-10 |
設立 | 2011年8月8日 |
代表者 | 成瀬拓也 |
事業内容 | ・コンサルティング事業 ・クリエイティブ事業 ・プロフェッショナルコンテンツ事業 ・街づくり事業 |
URL | https://willforward.co.jp |
星峠雲海マラソンとの関係
星峠雲海マラソンの主催者の一人である加納由理がマラソン選手として引退し、セカンドキャリアの道を模索していた時にであったのがウィルフォワード代表の成瀬拓也でした。
成瀬は学生時代に箱根駅伝を目指し、陸上競技に人生をかけていた経験をもち、市民ランナーとしてもマラソンを趣味にしている人間でした。
とは言え、コンサルティングやクリエイティブを仕事としているウィルフォワードはマラソンやスポーツを事業として取り組む計画はありませんでした。
しかし、加納由理のポテンシャルと熱意にかけてみようと、ウィルフォワードとして彼女のマネジメントを引き受けることになります。
最初に取り組んだのが、人前で自分の思いを伝えるトレーニング。その一環として挑戦したのが「十日町ビジネスコンテスト(通称:トオコン)」でした。
なぜなら、成瀬は大地の芸術祭をきっかけに十日町の面白さに魅せられ、友人の経営者と共に棚田バンクを通して十日町で田んぼをやることになり、田植え稲刈りを毎年するようになっていました。
全社員で合宿をするなど、年に数回十日町に訪れるようになっているほどだったので、十日町で挑戦してみるということは自然な流れでした。
ビジネスコンテストで発表したのが「十日町でマラソン大会を通して、地域の魅力を発信する」というもの。めでたく彼女のプレゼンテーションは部門優勝をおさめるに至りました。
そして、そこから縁を引き寄せるようにして、様々な人の協力があり、ついに「星峠雲海マラソン」の開催へとつながっていきます。
星峠雲海マラソンは成瀬および加納の個人としての取り組みではあるものの、もはやウィルフォワードの社員はみな主催者であるという気持ちで望んでいます。
本大会の公式ウェブサイトやオープニングやエンディングの演出、当日の撮影においてもクリエイター集団としての力を存分に発揮してもらいます。
マラソン大会の制作やプロモーションの相談がある主催の方がいればウィルフォワードに相談してみる価値はとてもありますので、ぜひ話をしてみてください。想いをもった大会なら必ず力になってくれるはずです。