息を呑む絶景。日本一美しい棚田を走るマラソン大会
世界最大規模の国際芸術祭「越後妻有アートトリエンナーレ大地の芸術祭2018」の作品として「星峠雲海マラソン」の第一回大会が2018年8月19日(日)に開催されます。元マラソン日本代表の加納由理、元競歩日本代表の吉澤永一がクリエイターの成瀬拓也と大会をプロデュースします。
日の出前にスタートし、朝陽が昇る頃に雲海が広がる星峠の棚田を見下ろせる場所がゴールです。後継者不在で棚田存続の危機にある現状を「走ること」、「味わうこと（ゴールでおむすびを食べる）」、「交わること（地域との交流）」を通して知ってもらい、地方創生について関わり方を考えてもらいたいと思っています。
■ 星峠雲海マラソン大会要項
大会名：星峠雲海マラソン（公式サイト：https://hoshitoge.run/ ）
開催日：2018年8月19日（日）
スケジュール：
3時00分 会場オープン（松代地域奴奈川キャンパス）
4時00分 オープニング（松代地域奴奈川キャンパス）
4時30分 6kmマラソンスタート
5時04分 日の出
6時30分 エンディング（松代地域奴奈川キャンパス）
主催：加納由理・成瀬拓也・吉澤永一
種目：6㎞（奴奈川キャンパスから星峠の棚田の頂上までの片道約6km）
参加資格：往復12kmを走りきれる体力を有する男女18歳以上
参加費：5,000円
大会会場：松代地域 奴奈川キャンパス（新潟県十日町市室野576）
■ 本件に関するお問い合わせ先
星峠雲海マラソン大会プロデューサー吉澤永一
TEL：03-6380-9551（平日10:00～17:00）
Email：event-tyo@srcjapan.com
星峠雲海マラソン問い合わせフォーム：https://hoshitoge.run/contact/
■ 取材テーマ（例）：
・絶景の星峠雲海マラソン全貌
・マラソンによる地方創生への挑戦
・アート作品としてのマラソン大会とは
・マラソン大会の勝ち組と負け組
・トップアスリートのセカンドキャリア
・マラソン大会を盛り上げる秘訣
・なぜ限界集落に人は魅了されるのか
・マラソンもインスタ映え時代
大会前、大会本番、大会後、取材対応は全てプロデューサー自らが行います。また、大会主催側で撮影した大会当日の写真および動画の素材は使用目的が本大会の主旨に沿う場合は無償で提供させていただきます。
